昨日記事を書いてから、ロベリアの冬越しについて調べてみたら
なんかいけそうでした。 ロベリアって3月頃に出回るイメージですが、
秋にも売られて(たりします?)、種も秋に蒔くので冬越しも出来るそうです。
上手くいけば春に出回るころには結構いい株になるかもしれない。
なので思い切って切り戻し、
(切り戻してから見つけてガ~ン!だったんですけど、
倒れている途中部分に土を被せておいたら発根したりするらしいです)
タワーで根詰まりしていたポリゴナムと入れ替えました。
ここなら日は当たって冷たい風は避けられるので守れそうな気がします。
青の株は小さくなっているので無理かもしれないけど、白の方だけでも。
ポリゴナムの土がパッサパサのカッチカチになっていたので
パウンドケーキのような形のまま処分しました。
ついでに、1段目も根詰まりしているに違いないので取り出して
土も良くしてコンボルブルスだけにしました。
これしか株が残ってないから、大事だいじ。
一昨日の夕方、トレニアの元気がないなぁ、朝水を遣ったのになぁ、
と思っていたら、昨日の朝、こんな姿になっていました。シナシナ…
急になったので根切り虫でもいるのかと、根鉢を抜いてみたら
虫のせいではなく、土がカッスカスで根詰まりしていたのでした。
先日買ったもみ殻と100均のバーミキュライトを混ぜ、
ワイヤープランツを別の鉢に移し、トレニアだけ植え直しました。
こんなんで復活するのかなぁ・・・早くも撤収の予感・・・
でもだんだん立ち上がってきて、今朝はシャキンと元気になりました。
良かった良かった。 ただ、鉢から出してワイヤープランツと分ける時に、
なんかポキッと音がしてたんですよね。。。
シナシナのまま復活しなかった枝。
この時期になると根元のほうは柔軟性が無くなっていて
頭でっかちになっているので折れやすいんですね。
この時期に植え替える人なんていないと思いますが^^;
もう一つ元気そうなのに寝てるのがあったので見てみたら
やっぱりこっちも折れてました。
ボリュームが2/3ぐらいになっちゃいましたけど、もう少し楽しめそうです。
土の改良に色々な素材がありますが今回は
もみ殻とバーミキュライト、ベランダには軽くていいんじゃないかと使いました。
古い土がフカフカになるし水持ちも水はけもいいみたいだし
もみ殻はいつか土に返るし。
これに元肥を使えばいけるんじゃないの?Phとかは測ってませんけど。
様子を見て腐葉土とか足すかもしれないです。
でも腐葉土、完熟していないのを売ってるから
そのまま使うと臭いがちょっとね・・・ 夏場は特に、売り場も臭い・・・
これからの時期に土と混ぜて袋で追熟させておくといいかもですね。
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