ニスを塗っている時に気づきました。
水が浸み込むって事は、そのぶん成分が溶け出す事もあるよね・・・
内側も上の方は塗ってるし、中にも垂れてるし、
これで野菜を育てるってマズイんじゃ？・・・
セメントとかペンキとか、どんな薬品が使われているか分からないのに
何も考えずに見た目だけ良くしようと思っていました。
色々調べてみても薬品の名前とかチンプンカンプンなので
分からないならやめておこう、と。
近年多肉ブームでリメ缶とかも流行っていますが、
あれもハーブとかを入れても可愛いけど、
観賞用じゃなく食用に植えるのはどうなんでしょう？
外側にしか色は塗らないかもしれないけど
缶詰の缶自体に内側に薬品が使われているとか書いてあったので
ちょっと食用のものを育てるのには避けたほうがいいのかも。
そんな事言い出したら、プラスチックプランターは安全なの？
ってなってきますけど、そしたら土は？とかキリが無いのでやめます。
ということで、スナップエンドウは、別の深鉢を空けてから植えます。
で、リメイク鉢は深さが３０ｃｍもあるので
長い葉物を垂らすのにいいなと思い、
冬寄せ植え６号を作りました。
去年の１２月に買った葉牡丹の残りから育ててきた、
これは何て呼ぶんだろう？踊り葉牡丹っていうほど踊ってないし、
スプレー葉牡丹は小さいのが何本かの集合体でしょう？
木立スプレー？ この葉牡丹を使いたかったのです。
(１年持たせたのは初めてなので、色付いてくれるかドキドキです)
夏場、他で使っていた白妙菊、上手く色付かないハツユキカズラ、
北側の鉢↓から引っこ抜いてきた大きく二股なヘデラ、
(最近コリウスの枝が５本ぐらい折れていました。それでもこのボリューム)
こぼれ種からのエリゲロンは後ろの隙間に、
カゴが割れていて処分したので行き場がなくなったビオラをここに植えました。
(このビオラも使いまわしの土を足していたら色が赤くなっています)
ビオラはこの一株で丁度だと思うんだけど、
9/14に自家製種を撒いたこの子も、年内には咲いてくれそう？・・・なので
もう少し大きくなったら足せるように黒ポットで場所取りしています(笑)
窮屈になりそうだけど、鉢の深さがあるから頑張ってね＾＾； という感じで。
寄せ植え５号のビオラが一つ開きました。
これもヒョロヒョロに20ｃｍぐらいまで徒長していたのを切り戻した
２番目にひ弱な株です。
色を確認できたのでピンチします。ちょっと横にはみ出て伸びてるので。
ヘブンリーブルーという色ですが、彩度が低くてグレーっぽい水色です。
買った時に付いてた花は、ほぼ白でしたが
札の写真と同じのが咲いて、ほっ♡
***読んで下さり、ありがとうございました***
