何年か前から、春になる度に「可愛いなぁ・・・」と思ってた野の花がありまして。
いつも通りがかる駅の傍の道淵に咲いてて、こぼれ種でだんだん増えていっていたので、
去年種ができた頃にちょっと頂いて参りまして、
秋にプランターに撒きました。
金魚草の葉っぱがボリューム出すぎて、ものすごく押され気味に伸びてきたこの小さい葉っぱ。
分かる人には分かるかもしれない・・・分かりますか？
たぶん元は誰かが「この花で空き地がいっぱいになったらいいな」と通りすがりに撒いたんじゃないかな？
なんて勝手に想像してます。
時々そんな事を思い浮かべる風景があって、
昨日も雑草に混じって咲いている可愛い花を見つけました。
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これはたぶん、ハナニラという花ですよね。 薄いブルーと、白のと。
いつか場所があれば水仙と寄せ植えしてみたい花です。
それから、住宅街とは離れた農道の隅っこにも、なんとムスカリが・・・
道の淵に雑草があって、その後ろに隠れて咲いていた。
見えるところだったら誰かが持って行っちゃうかもしれないけど、
ここなら誰にも気付かれないように球根を増やしていけるね。
ここがムスカリロードになっちゃったら素敵だ～＾＾
さて、一番上の写真、
伸びたらこんな花が咲く予定です。(今まで見なかった芽だったからたぶん・・・違ってたら泣く 笑)
マツバウンラン。 リナリアにも似ていて、
薄紫の小さい花と風に揺れる姿が好き・・・
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